記事内にPRが含まれています。

予想以上の満足度!あわじグリーン館で植物たちに癒されよう

お出かけ情報
スポンサーリンク

淡路島に出かけることになり、観光スポットを探しいて、見つけた、兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」。

遠方から親戚が来るので、せっかくだったら淡路島に行こうと思ったのです。

Googleの口コミがかなり良くて、興味を持ちました。評価が4以上あるのは、なかなかすごいと思います。

親戚のおじさんおばさん、私と彼女の4人で伺いました。

淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」の駐車場は無料で使える

淡路グリーン館の駐車場を無料にする方法!があります。

通常、駐車場の利用料金は、料金は1日600円かかるのですが、夢舞台のお土産やレストランを利用すると無料になります!

駐車券は車の中に忘れずに館内に持参しましょう。

たいていは、観光中に喉が渇いて、レストランを利用することになったり、お土産を買うので、必ず駐車券をもっていって、レジで聞いてみてください。

淡路グリーン館の駐車場の行き方!ナビ設定で行くときの注意点

ナビ設定で兵庫県立淡路夢舞台公苑温室と設定すると、違う場所に案内されてしまいました!

何とか現地にたどり着いて、係員の方にそのことを説明すると、よくある現象とのこと!

ナビ入力で淡路グリーン館の駐車場に行く場合は、「グランドニッコー淡路」を目的地に設定すると、スムーズに到着できます!

駐車場は夢舞台施設共用で利用する感じになってました。

車の高さ制限は、高さ2.1mまで。

ワンボックスなどの車高の高い車の方は、調べてからいくといいですね。

温室までは地下駐車場エレベーターからは2階です。

地下なので、私は迷いそうになってしまいました!

地下駐車場B2から入口エレベーターまでの詳しい経路は公式サイトにも載っていますので、参考にしてください。

迷ったら、まずエレベーターに乗りましょう。エレベーターで2階に行って、降りたら左が温室入り口です。

迷ってしまったら、電話で聞いてみるのもいいと思います。

展示室1「みどりのちょうこく」は必見の価値あり!

空中通路を通って最初の【展示室1】「みどりのちょうこく」にあるのは、アロエなどの多肉植物です。

乾燥地帯に生息するサボテンや、ユーフォルビアなどの種類が豊富です。

何メートルあるか分からないほどのアロエの大きさに、圧倒されます。

ここが、最初のフォトスポットでしょう。 皆がこの雄大なアロエの姿を、写真に収めています。

これらは「緑の彫刻」と呼ばれており、自然の造形美が素晴らしいと評価されています。

現在流行中の「ドライガーデン」や「ロックガーデン」の参考になるような植物ばかりです。 特に庭の植物をどうしようか悩んでいる方には、一度見て欲しいです。

私は「いつかこんな庭が欲しいなぁ」と思ってしまいました。

しっかりとした幹とくすんだ緑色の植物たちが、おしゃれでこなれ感のある雰囲気を醸し出しています。 もちろん、大人気のアガベもたくさん見ることができます。

水上に浮かんでいるような展示になっており、独特の世界観を感じることができます。

ひかげのにわ展示室はまるでジャングル!

【ひかげのにわ】の展示室の、観葉植物が素敵です。斑入りのモンステラが印象的です。

日陰や室内でも育つ観葉植物を中心に、展示されていて、展示室内は、まるでジャングルです。

室内には水が流れており涼しく、まるで森にいるかのような空間に癒されます。

モンステラやクワズイモ、セロームなど、今人気の観葉植物がたくさんあります。

高級品と言われている、斑入りのものも多くあり、目の保養になります。

あえて根っこや幹を剥き出しにして、空中に吊るすような展示方法も素敵です。

植物によっては、水栽培されているものもあり、「あ?こんな飾り方もあるんだ!」と感心させられます。

特に、根っこを水苔で包む栽培方法が印象的でした。 家でどのように観葉植物を飾るか、魅せるかの参考になるはずです。

私は観葉植物が大好きで、購入して家で飾ったり植え替えしたりすることがよくあります。

「この展示を造るには、どうやっているんだろう?」 「どのように設計して、組み合わせているんだろう?」 「熱帯から植物を輸入したのかな?」 など、色々と想像しながら見て回るのが楽しかったです。

順路の終着地点・温室カフェで一休み

順路の最終地点には、【温室カフェ】があり、休憩しながらドリンクなどを楽しむことができます。

2021年秋頃に温室がリニューアルしたと同時に新設された施設です。

席は室内と屋外があり、季節によって好きな場所を選ぶことが可能です。

こちらの人気メニューは、淡路島牛乳のソフトクリームです。 周りを見渡すと、ソフトクリームを楽しんでいるお客さんばかりです。

季節限定で、いちごソフトやレモンラッシーなども登場。 もちろん、ホットドリンクのメニューも充実しています。

温室を歩いて回った後は、是非温室カフェで休憩して行ってください。 私があわじグリーン館に行ったのは、春の良い季節。 テラス席でいちごソフトを楽しみながら、風に当たって少し休憩しました。

水場に木陰が涼しく、とても癒される時間でした。 次回来るときも、必ずソフトクリームを楽しみたいです。

温室カフェのメニューで一押しはこれ!

あわじグリーン館の1階にある「温室カフェ」で、ドリンクや甘いスイーツを楽しむことが出来ます。

私の一押しは、何といっても淡路島藻塩レモンスカッシュ!お値段はなんと350円です。

他にも、淡路島牛乳ソフト、ドリンク類と、どれも300円台のお手頃な値段設定となっていました。

淡路島産の材料を使って、フレッシュなドリンクやソフトクリームが楽しめます。

ホッとレモネードもありますよ。

淡路グリーン館の前の名前とアクセス良好な立地は最高

淡路島の観光で外せない、兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」。

前から地元には親しまれる植物園で、名前は「奇跡の星の植物館」と言っていました。

キッズスペースやおしゃれなプレイエリアもあって、大人から小さいお子さんまで楽しめる空間になっています。

島の北に位置し、兵庫県側からアクセス良好です。

特に注目してほしいのが、【展示室1】と【ひかげのにわ】です。

乾燥地帯に生息するサボテンや、ユーフォルビアなどがたくさん展示されている展示室1は、順路の一番最初です。

ひかげのにわでは、根っこや幹を使って立体的に魅せる展示が魅力。

出口近くの【温室カフェ】は、淡路島牛乳のソフトクリームが大人気。

休憩がてら、是非寄ってみてください。

予想以上の満足度!あわじグリーン館で植物たちに癒されよう!でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました