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天神祭花火2023の日程や時間!打ち上げ数本数と穴場スポットも調査

お出かけ情報
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毎年7月に大阪・天満宮で開催される「天神祭」。

その中でも、最も人気の高いイベントが「天神祭花火大会」です。2023年の天神祭花火の日程や時間、打ち上げ本数や屋台について、また、花火が見える穴場スポットもご紹介しています。

過去3年間(2020年から)中止になっていましたが、ようやく今年は開催されるようですね。

折角行くなら、めいっぱい楽しみたいですよね。毎年すごい賑わいをみせますので、どのぐらいの人が集まるのか混雑状況や打ち上げ本数や日程・屋台の状況など 注意点 や 見どころも 事前に調べて様子を確認してからお出かけするのがおすすめです。

この記事で分かること☆

  • 天神祭花火大会の2023年の日程や打ち上げ時間帯
  • 花火の打ち上げ本数
  • 混雑を避けるための穴場スポット6か所

天神祭花火2023の日程や時間はいつ?

2023年の天神祭花火大会は、2023年7月25日(火)19:30~21:00頃(予定)で開催されます。

天神祭は例年、前夜祭のお祭りから始まります。

ちょうど夏の日が落ちてから、花火が始まる感じだね

今年は、前日の7月24日(月)から、本殿で行われる「斎宮祭」・旧若松浜の天満警察署前では「鉾流神事」が。そして、西区の千代崎では「行宮斎宮祭」が前日に行われます。

花火大会が行われる当日25日にも本殿では「本宮祭」や「神霊移御之義」「還御祭」が行われ、西区千代崎では前日と引き続き「行宮斎宮祭」が行われます。

花火はお祭りのクライマックスである2日目の夕方に打ち上げが開始されます。日が暮れて、辺りが暗くなったころに開始になりますよ。待ち遠しいですね。

場所は、「桜宮公園中央広場周辺」となっています。

大阪天満宮境内とその周辺が会場となっていて、大川(旧淀川)の天満橋から飛翔橋の間での打ち上げとなります。

周辺に桟敷席や有料の観覧席などが設けられていて、

アクアライナーと言う船上からの観覧チケットの販売もあるよ!

天神祭花火2023打ち上げ数本数

2023年の天神祭花火大会の打ち上げ本数は、約3000発になる予定です。

なかなかの迫力のある打ち上げ花火が楽しめそうだね

打ち上げを見るのに沢山の人出が予想されます。
大川には約100隻にも上る大船団が繰り出され、船上から間近で花火を楽しむことも可能です。

さすが、水の都大阪ですね!

天神祭花火2023と穴場スポットはここ

花火も楽しみたい!でも混雑が予想されるので、どこで見ればいいの?

有料で船で花火を見ることもできますが、なかなかのお値段になってしまうので、やっぱり無料でみたいよね、という方に、花火が見える穴場スポットもご紹介していきます。

桜宮橋付近

帝国ホテル大阪の近くにある桜ノ宮公園の造幣局側と、川崎公園のグランド側で打ち上げポイントを見ることが出来ます。

知ってる人も多いので、当日は混雑の見込みです。

早めに行って良い場所の確保が必要になってきます。

桜之宮公園

桜宮橋付近にある公園です。

こちらは、屋台も並んでいて大変賑わいのある場所になります。

花火の打ち上げが見れて、屋台も楽しめるスポットになっているので、早めに行っても時間を楽しいながら過ごすことが出来ますね。

打ち上げが始まると、みんなが花火に気を取られてしまうので、足元に注意して観覧してくださいね。

川崎橋

歩行者と自転車の専用の橋です。花火の打ち上げ場所とは少し下った場所になりますが、車が通らないので、安心して花火を楽しむことができそうです。

大阪城も近いので、花火の前に大阪城付近で楽しい時間を過ごすこともできますね。

都島橋

花火の打ち上げ場所よりは少し離れた川上になりますが、正面に大阪城を見ることが出来る景観の美しいスポットになります。

花火と大阪城のコラボレーション写真が取れるかもしれません。

源八橋

花火が一番よく見える会場に一番近い橋になります。

そのため、混雑も予想されますが、早めに行って場所を確保するのもおすすめです。

数人で行くと、交代で場所を確保しておけるので、何人かのグループで行かれると良いですね。

大阪アメニティパーク(OAPタワー)

大川の近くにあるタワーで、そこの付近にある広が穴場になります。

知ってる人は知っている、という場所なので、大変混雑しますが、打ち上げ場所が本当に近いので、迫力がすごいです。

まとめ

2023年の天神祭花火大会についてお伝えしてきました。

毎年7月に行われる天神祭花火大会ですが、今年は7月25日(火)に開催されます。

花火の打ち上げ本数は約3000発で、打ち上げ時間は19:30~21:00の予定となっています。
多少の雨だと開催されますが、悪天候の場合は中止になる可能性もあるので、当日のアナウンスを確認してお出かけくださいね。

桟敷席や観覧席の他にも、穴場スポットとして桜宮橋付近、桜之宮公園、川崎橋、都島橋、源八橋、大阪アメニティパーク(OAPタワー)などもあるので、有料観覧席や船を予約していない人は、混雑も予想されるので、早めに場所を確保しておくとよいですね。

今年はコロナ明けでイベントや花火大会が始まるので、楽しみですね。

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